【お金】すぐ無くなる人必見!お金と上手に付き合う9つの習慣
『持っていたお金が、すぐに無くなると感じることはありませんか?』
僕は仕事を辞めてから、すでに1年6ヶ月が経過しました。
経過した期間だけ無職です。
それでも、毎日生活ができています。
■ 目次
- 1. 先に支払いと貯金をする
- 2. 支出と収入を明確にする
- 3. 本当に必要かを考える
- 4. 自分に投資する
- 5. 浪費、消費、投資を意識する
- 6. 目的別に銀行口座を使い分ける
- 7. 小さな支出を気にする
- 8. 寄付をする
- 9. 金額と価値観は比例しないことを知る
普段、お金についてどんなことを考えているのか、まとめてみました。
もしお金がすぐなると感じるのならば、お金との付き合い方を変えましょう!
財布の紐を握るのはあなたです!
撮影:おがわ りきや
1. 先に支払いと貯金をする
毎月決まった支払いがあれば先に支払いを済ませましょう。
そして、毎月一定の割合の貯金を先にしましょう。
僕の場合、収入の1割を毎月貯金をして、そのお金には手をつけません。
残ったお金だけを使います。
2. 支出と収入を明確にする
何にお金を使ったか覚えていますか?
覚えていなければ家計簿をつけたり、エクセルやアプリなどを使って収支を把握しましょう。
そのためにも、買い物などをしたら必ずレシートをもらってくださいね。
3. 本当に必要かを考える
セールでの衝動買い、友達が持っているというだけの理由で買うのは止めましょう。
欲しいと思った瞬間は一旦我慢します。
どうしても欲しいと思ったら、お金を貯めて計画的に購入します。
本当に自分に必要なのか冷静に考えることが大切です。
4. 自分に投資する
将来に役立つことにお金を投資します。
学び、大切な人との交流など、自分のためになることにお金を使いましょう。
投資と言っても様々ありますが、将来への自己投資が一番可能性を秘めています。
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5. 浪費、消費、投資を意識する
浪費とは、無駄な支出のことです。
消費とは、人としての生活に必要な支出です。
投資とは、自分の成長につながる支出です。
6. 目的別に銀行口座を使い分ける
給料が振り込まれる口座、貯蓄専用の口座、支払い用の口座を使い分けましょう。
そうすることで、自分のお金を把握することができます。
貯蓄用の口座はできるだけ金利がいい銀行を利用するといいでしょう。
銀行口座を開設するのに、費用は必要ありません。
7. 小さな支出を気にする
いくら小さな出費でも必要なければ無駄な出費です。
金額が小さいほど、無意識になるので細心の注意が必要。
ATMの手数料はできるだけ払わないようにしましょう。
8. 寄付をする
寄付はお金持ちの人がすることと考えている人。
お金持ちになったら寄付をしようと考えている人。
そういう人は、いつまでも経っても寄付はしないでしょう。
寄付することで、豊かさや幸せを感じるものです。
9. 金額と価値観は比例しないことを知る
金額というのは、お金の物差しでしかありません。
物やサービスに対する価値は人それぞれです。
お金を使う時は、自分の物差しでその価値を測ってみてください。
ご購読ありがとうございました。
実践してみれば、何かが変わるはず!
おがわ りきやでした。
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